ニューヨーク最終日とサンディエゴ。
ニューヨーク最終日Tim Ho Wan という世界で一番安いミシュランのお店に行ってきた。Cantonese food として中国から来たファミリー向けのレストランだ。立地もチャイナタウンに近いイーストビレッジに構えており、出している料理や店の作りを見てもしっかりマーケティングされて計画を持って店を出店している。さすがチェーン店、、、。テーブル席に座るには2時間待ちと言われた、、(昼1時で。わら)
上の写真はもち米をのばし、エビを巻いている。中に入っているエビはプリプリで臭みもなかった。店の中に入っている機材や働いている人数なども多く、忙しいのにしっかりと余裕を持って作業ができる仕組みになっていた。メニューも少なく難しいものは一つもない。茹でる、蒸す、bake するのどれかだ。他にもエビシュウマイなど食べたが美味しすぎて写真を撮るのを忘れてしまった。
そして最後の夜は大戸屋に行って味噌カツ煮定食を食べた$24だ、、、。
日本円にすると約3000円。
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値段は高いがその分チップの支払いは無かった。ニューヨークはすでに最低賃金が$15ドルになりフードの値段を高くしてノーチップの店がだいぶ増えてきている。料理のクオリティーや見せ方がすごく大事になってきている。家賃はサンディエゴの2倍だ。。。。 資金力のある大手か、スキルのあるシェフが有利になるのではないだろうか。だが、それはニューヨークというブランドを考えればとてもいいことだ! いいものには高いお金を出してでも手に入れたいものだ。
そして昨日の午後サンディエゴに帰ってきた。車が壊れて今朝修理に出したため不便な日々が続くがまた今日から仕事を頑張ろう!
ハロー、こんにちは@daichiさん。 私はVOTEしましたね..
ありがとうございます!!