NFT、アートセラピー、最近描いたものまとめ
このブログを留守の間にNFTはホットトピックになっていました。
最近NFTの話題が収まってきているようですが、今後、デジタルアートでお金を稼ぐ人の数が増えていくと思うので、仮想通貨でデジタルアート作品を売買できる市場も形成すると思います。かりに、将来の交流サイトはVR化すればユーザーは自分の独特なバーチャル空間を作るためにデジタルアートに目を向くではないでしょうか。
数週間ほど前、フェイスブックの創設者であるザッカーバーグ氏はアート分野の将来に関して述べました。彼によると、将来的にアートのほとんどはデジタルになるそうです。ちなみに、フェイスブックは交流サイトだけでなく、VRの大手「オキュラス」の親会社であり仮想通貨の分野にも足を踏み込むことがあります。
3DアーティストとしてNFTにたいして関心がありますが、まだまだまともなNFTを作る機会がありませんでした。
最近、依頼が少なくて、それに関する不安を解消するために毎晩、自分でアートセラピーを行います。
事前の準備をしない、直感だけで絵を描きながら気持ちが軽くなり心の不安を減らすことができます。
また、直感だけに頼って、今まで思ったことなかったアイデアが頭の中に浮かび上がります。
使用するソフトはZbrushCoreMini(無料版)で、ペンタブのモデルはワコムのインテュオス・ドローSです。
以下に最近に、この方法で作った3Dモデルを公開させていただきます。