静かに、クロスコミュニティを動かし始めます

in #japanese6 years ago

Hello, I`m @Sho-T .


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これまで散々、クロスコミュニティについて発信してきました。
そして、コンセプトも徐々にまとまってきました。

コンセプトは以下の記事などで記載させていただきました。
もし時間がない方は、以下の文章を流し読みいただければと思います。

異種のコミュニティが交差する「クロスコミュニティ」について

クロスコミュニティは「共同制作」でいきたいと思います。
少しずつ「主語」を広げていきます。
具体的には、記事の後半に書きたいと思います。


<クロスコミュニティは料理に似ている>

私は、料理とは最も身近で、最もクリエイティブなことの一つだと思います。
最初に「肉とわさびの組み合わせ」を知った時の衝撃と言ったら、
それは言葉に表すことは困難です。

それぞれ単品で食べるのと、絶妙な組み合わせ食べるのでは
意味が全く異なります。

「1+1=2」という数式に
多くの人が異議を唱えたくなる瞬間
だと思います。

私がクロスコミュニティに意味することは、
上記に集約されます。
1+1の、それぞれの1が「1以上の意味」を持つ時、
その組み合わせは芸術性を帯びて、歴史に残ります。

今後多様化する自発性のコミュニティによって、
異なる多様な1が生まれていくことは間違いなく、
最終的には、それらの1が「1以上の意味を持つための世界」へと接続し、
価値のレバレッジが起こせるエコシステムを創りたいと思っています。

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<どうやったらそのような奇跡が起こせるのか?>

私は、クロスコミュニティの可能性と意義を
様々な角度から発信してきました。

そして、自身もクロスコミュニティを試してきました。

クロスコミュニティの次元を高めていく(共創できるコミュニティへ)

しかし、私は悩んでいました。
「どうやってクロスコミュニティの文化を広げ、社会全体をよりクリエイティブにしていけるか?」
コンセプトはたくさん考えました。
先日書いた「クロスコミュニティ・渡り鳥ネットワーク」は
まさにそれを抽象化して表現したものでした。

クロスコミュニティ・渡り鳥ネットワーク

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マルチポテンシャライト人材(≒クロスコミュニティ人材の原石)の社会における意義、そして「渡り鳥ネットワーク」を検討してみたい

クロスコミュニティは、これまでのグローバリズムや、
金や権力・影響力のような力にアジャストさせるものではありません。

クロスコミュニティは、コミュニティを外部にアジャストさせる交差を意味していないのです。
むしろコミュニティの内なる声から生まれる「主観」を起点とした「価値のDNA」を外部にまで循環させることを意味しています。

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しかし、具体的な一歩がわかりませんでした。
どのような道筋で、力への集約ではなく、異なる主観を融合させるエコシステムをめざせるのか?
価値タイズの社会にクロスコミュニティの文化は重要なファクターになるはず・・・、
それなのに全くわからなくて、勝手に気が狂いそうでした(笑)


<最初にカレーライスを創った人は何者なのか?>

しかし、考えた末にわかりました。
「最初からカレーライスのレシピが完璧にわかった人などいない」

最初にカレーライスを創った人は、
おそらく色々と試したはずです。
その末に、「これは!」と思うものに行き着いたのではないかと思います。

したがって、まだそれらしい仮説が出ていない段階から
世の人と共に始めてみようかと思います。


まずは「クロスコミュニティ・渡り鳥ネットワーク」でも示した通り、
「マルチポテンシャライト人材をハブにしたクロスコミュニティ」を模索していきます。

様々なマルチポテンシャライトの方々(私を含む渡り鳥たち)と、
クロスコミュニティの文化を形成していく上での有益な実績や考えについて
個別またはグループで複数回、
意見交換をしてみたいと思います。(2月~3月、その後も)

答えを決めるというよりは、現段階でのイメージを広げつつ、
今後へのアクションについてや
ムーブメントにおける主語の拡大を始める「旗立て」ができればと思います。

その後、クロスコミュニティの意義や価値を実際に模索し試みる中で、
その過程自体をクロスコミュニティによる共著で形にしていこうと思います。(4月~9月)
それがどういう形のものになるかも含めて模索していきたいです。

そこから先は未知数ですが、
「勝手に起こる」という段階への挑戦に
どこかのタイミングで移行していくと思われます。
最終的に、力への集約ではなく、価値の流動性を起こす仕掛けやシステムへの挑戦に
していきたいと思っています。

まったくどうなるかわからない不確実性の試みではありますが、
とりあえず小さくても始めてみようと思います。

個別には少しずつ1対1でもお話の機会を作ろうと思いますが、
取り急ぎ、2月24日(日)に
集まれる方でお話しようかと思っています。
(2名~10名ちょっとくらいまで)

この日が難しくとも、
以上のような試みに、近しいことをこれまでしてきた方や、
これからしようとしている方、
具体的に何かアクションを起こしたい方が
いらっしゃいましたら、個別にでもぜひお話しできたらと思います。

自己利益というよりは、どちらかというと
社会的価値のある試みにしていけたらと思います。

MTP(Massive Transformative Purpose)「在り方を最大化させるフレーズ」という言葉があります。

例えばTEDであれば、「価値のあるアイデアを広める」
Googleであれば、「世界中の情報を整理する」
コカ・コーラであれば、「世界中をリフレッシュさせる」です。

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クロスコミュニティ・渡り鳥ネットワークのMTPは、
「異なる主観(内なる声)を融合させて、世界をクリエイティブにする」
が良いなと思っています。

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Sho T
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すごいです!

ありがとうございます!!
これ結構、勇気がいる投稿でしたので、とても嬉しいです!

料理とは最も身近で、最もクリエイティブなことの一つだと思います。

このアナロジー笑いました :) 失敗しても食べちゃえばいいですしね。

あと、カレーライスの話を読みながら、失敗が功を奏して生まれた料理も結構あることを思い出しました。シュークリームとか、高野豆腐も失敗して凍っちゃったんじゃなかったっけ。パンなんかもう「わ、水と混ざった小麦がぶくぶく発酵してるぞ ww 焼いちゃおっか ww」だったりなんて。ちなみにプレッツェエルは猫による偶然でできたなんて噂も。

いろいろしてみていいものが生まれるといいですね!

失敗が許されることって重要ですね!
料理(が生み出されたこと)は本当に身近なクリエイティブです^ ^

最初からうまくいくことって、革新的とは違くて、そう簡単にうまくいかないことも含めて未来に繋げていくことが革新かなぁなんて思ったりします。
「静かに」という枕言葉は、そうした不確実を前提とした上で、それでも試したいという稀少な人たちからということに掛けています。

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きっとおもしろいことが起きますよ :) 遠くからですが応援しています!

是非私もこのプロジェクトが成長していく様子が見たいので、参加させて欲しいのですが、何のコミュニティに入ってる?って言われてもよく分からない。徐々に教えて行って下さい。2.24はちょっと予定ありで都合つきませんけど。

この動きがコミュニティというくくりなのかどうかも、自分自身まだ不確かな感じです^^;
たまーに投稿などで関連の動きを伝えていけると思います!

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ふむふむ。Resteemさせていただきました。必要な方に届きますように。

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ありがとうございます!

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自律分散的だけど融合しながら価値創造が行われる感じがしてすごくいいですね。どんなカレーになるか楽しみです。

はい、文化ってそんな感じだなぁと思っています!
私自身答えを持っていなくて、プロジェクトとも少し違くて、「旅」とかそんな感じに近くて楽しみです!

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