「革命か破壊者か? ブロックチェーン最新事情 - ICOから法整備、社会課題解決まで -」の感想#1(ALIS 安 昌浩編)
革命か破壊者か? ブロックチェーン最新事情 - ICOから法整備、社会課題解決まで -に参加してきたので報告。まずは、ALISの安さんの話。
ALIS安さんの話
※ALISをICOした経験から、ICOという新しい事業開発の手法についての可能性を語っていただきました。まあ、この辺の話はALISや安さんに詳しい人ならば、聞いたことがあるある話だと思うので省略。
こういう事ですね
日本はICOが全然普及しておらず、このままでは日本は世界においていかれるのではないかと安さんは心配されていました
ICOの良いところは、ファンを巻き込めるというところだというお話
↑これは、ファンが勝手に作成したALISのビジネスモデルを解説したInfoグラフィック。こういう現象が起こる。その他にも、無償でいろいろ協力してくれる人が世界中にいるそうな。
ICOのリスクについて
まとめ
今回のテーマは、ブロックチェーンによる社会問題解決です。
ALISと社会問題解決を関連させて考えると、やっぱり個人的な最大の関心事は、「評価経済社会」の確立なのではありますが、今回はそういう話ではなく、ICOに焦点を合わせた話。
ICOという、今までになかった新しい事業のはじめ方についての話が中心でした。