実際の個別リーディングの時のお話を一つ。

昨日は週間リーディングのお話でしたが
今日は個別リーディングのお話を。

※この方には承諾を得ています。

以前、ある女性に
リーディングをお願いされました。
彼女は今の仕事について
悩んでいたので

いつものようにカードをきって
出たカードからメッセージを
読み取っていたのですが
この日はシンプルに
"祖母に聞いてみて"とだけ。

私には彼女の祖母が生きているのか
亡くなられているのか
分からなかったのですが

でもカードもそれ以上の事は
言わないので

そのまま彼女に
"祖母に聞いてみてと言ってますよ"
と伝えると

彼女はハッとした顔をして
"うちのおばあちゃん
私と同じ関係の仕事をしてるんです"と。

そして
"そっか！おばあちゃんに
聞けば良かったんだ！"と言い
帰られました。

その後、彼女からメールが届き

"あの後すぐに仕事についての悩みを
祖母に話したら色々な話をしてくれて

それまであんなに悩んでも
答えが出なかったのが嘘みたいに

自分がどうすべきかという答えが
ポンッと出てきました。

ありがとうございます！"

というものでした。

カードからの情報は前回書いた
週間リーディングの時のように
細かく伝えてくる場合も
この彼女の時のように
すごくシンプルな時もあって
言葉の長さは
あまり関係ないんだなって
感じた記憶があります。

こうやって自分も
未だにカードから沢山の事を
学ばせてもらっています◡̈❁