お薦めのSF映画20選(1/4)
こんばんは、本日はお薦めのSF映画を紹介します。
(無類のSF映画好きです)
1.2001年宇宙の旅(スタンリー・キュービック/1968年)
とにかく圧巻の映像美。そして冒頭のシーン(音楽)で完全に作品に引き込まれます。
内容に関しては、冒頭シーンにメッセージが現れていると感じます。
『猿人(人類の祖先)』と『モノリス』の関係とは・・・!?
「今観ても新しい」と感じる、不朽の名作です。
(予告編)
2.ブレードランナー(リドリー・スコット/1982年)
最近、続編の『ブレードランナー2049』が話題の作品です。
この映画に登場するクルマ「スピナー」はよく、これまた最近話題の『自動運転車』の枕詞のように引き合いに出されます。
こちらも35年前の映画とは思えない映像美の優れた作品。お薦めです。
『レプリカント』の出現は、現実世界においても時間の問題なのでしょうか??
(予告編)
(予告編/新作)
3.未知との遭遇(スティーブン・スピルバーグ/1987)
音楽も有名で、よくCMで使われました。監督は、ETも作ったご存知スピルバーグです。
バミューダトライアングル付近で行方不明になった戦闘機や貨物船が、突如、失踪当時の姿で砂漠に姿を現す。米国における大規模停電、謎の発光体の出現・・・。次々と起こる超常現象の正体とは?
(予告編)
4.スターウォーズ(ジョージ・ルーカス他/1977年~)
ご存知『スター・ウォーズ』シリーズです。未発表作品(2019年公開?)を含め、全9エピソードから成っています。
「1作品目が成功しなければシリーズ化は望めない」理由から、ストーリー上は4番目に当たる『エピソード4/新たなる希望』から制作されたことは有名な話です。何とも戦略的というか、マーケティングに優れた映画製作でしょうか。
ナンバリングとストーリー構成の順番が異なる点という点、日本では『ドラクエ』シリーズに通じるものがありますね。
(予告編/エピソード4)
5.スタートレック(ロバート・ワイズ/1979年)
アメリカでは、スターウォーズファンと人気を二分するほどの人気映画です。
2009年に劇場版第11作が公開されている他、オンラインゲーム等も運営されています。
(予告編)
※画像は公式サイト等から拝借しております。