就職と履歴書(なぜデジタル化しない?)
履歴書
就活には、履歴書は必要です。コンピュータエンジニアの場合には、どんな仕事をしてきたかの敬礼期初を付けることが多い。
雇い主では、この履歴書を保存しておくことが必要です。労基署から何か問題があったときに、提出を求められることがあります。ほかにも、税務署から提出を求められることがあります。両方とも、なにかトラブルがあったときになりますが。
手書き
現在は、教育関連の仕事をしていますが、学生には手書きでと指導するようにと言われています。手書き論争には、かなり前になりますが、手書きである必要があるのかという堀江貴文氏のツイートに端を発したものがあります。
私は、こだわる必要はないと思うのですが。
しかしながら、ほとんどは手書きになってます。
企業の言い分
起業の言い分は次の通り。
・字をていねいに書いているか
・誤字脱字がないか
・履歴書が書けるぐらいの社会常識があるか
となっている。
私が思うに、Excelで作成しても、これはわかると思うのだが。
社会で手書はある?
仕事で文章を書くときにパソコンを使わないことはほとんどありません。会議で、手書きの唖然だを受け取ることはほとんどありません。
それでは、実際に仕事したときに手書きの文字を書くことはあるのかというと、あります。メモを小さめの紙に書いて、相手に渡したり机に置いたりする時です。
でも最近では、メモもパソコンで印刷してしまうことが多いです。手書きより、早い場合が多いからです。
デジタル化
履歴書をデジタル化したほうが、いいと思うのです。
・保管が楽。どこに行ったかなくさなくなる。
・ネットで送れる。
・パソコンが使えるとアピールできる。
え?と思う人がいるかもしれない。今の若い人の七には、スマフォは使えるがパソコンが使えない人が多くいます。仕事のオフィスでは、スマフォで文章を作ることは少ないです。
つまり、何か聞かれたらパソコンが使えることをアピールすればいいと思うのですが。もしも、それがだめらそんな会社に行かなければいいと思うのですが。
昔のアメリカの話
30年ぐらい前に、アメリカの仕事をしていたときの話です。アメリカ人は字が汚い。それを、とやかく言う人はいない(実際は、学校では言われるらしい。字が汚いとレポートは出し直しになるらしい)。タイプライタが打てればいいのだから。逆に、タイプライタが打てることが就職では有利になるといわれた。
パソコンの履歴書問題も、同じことだと思うのですが。
だれか、個性的な履歴書をパソコンで作ってくれませんか。