鉄道における自動運転の話
はいどーも!!Hypertakaです。
今日は青山で用事があり、終電近くなって銀座線に乗ったのですが、乗り換えたかった日比谷線に乗れず、歩いて宿泊場所まで帰ってきました笑笑
終電というものは残酷で、富める者も貧しき者も一括で絶望に追いやります。
昨今の外国人観光客の増加を鑑みると、終夜運行にはある程度の需要はあるのでしょう。
しかし、現在終夜運行は行われていません。
その理由として挙げられるのが、コスト回収ができないという点です。
電車が走るには電力と運転士/車掌が必要であり、一定以上の乗客がいないとなると、走らせるほど赤字が膨らんでしまうのです。
それを解消する手段として、自動運転化があります。
自動運転を導入することにより、運転士/車掌が必ずしも車両に乗らなくともよくなります。
すなわち、人件費をかけずに電車を走らせられるのです。
一方で、日本の鉄道自動運転の導入は、一部の特殊な交通機関に留まっています。
この理由は、
「自動運転してるが、結局運転士は必要」
というジレンマがあるからです。
めちゃくちゃ眠いので詳しくは次回!