T〇〇〇〇k難民は反米プロパガンダの扇動者として利用される
Photo by Road Trip with Raj on Unsplash
先日、小紅書(しょうこうしょ)という短編動画アプリについての投稿を書きました。
19日、アメリカ全国でTikTokがサービス停止される予定なので、同国のTikTokユーザーはほかのアプリへ移行していて、最も人気の行き先は小紅書になります。
小紅書は中国のアプリなので、利用者のほとんどは中国人です。
多くのアメリカ人にとっては小紅書は中国の生活についての知識を得る機会になります。
特に、最近、小紅書で中国とアメリカの学校給食の比較は話題になっています。
アメリカの学校給食は中国のものと比べて見た目的やカロリー的に劣るし、中国のユーザーに刑務所給食と比較されてしまいます。
また、北京や上海などの大都市から動画を見て、アメリカは中国と比べて先進国だとあまり見えないという動画も最近、次々と出ています。
米中摩擦はここ数年で続いていますし、トランプ大統領の新政権によってさらに激しくなると思います。
中国はネット鎖国なので、中国国内で反中プロパガンダを実行するのは非常に難しいです。
しかし、アメリカで、TikTok以外、中国系アプリが規制されないので、そのアプリに通じて反米プロパガンダをするのは簡単です。
また、小紅書を利用するアメリカ人の場合は、反米プロパガンダの扇動者は彼ら自身です。
TikTokユーザーが、steemitにも来てくれたらいいな^^
コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、無理だと思います。TTのユーザーは文書でやりとりすることに慣れていないし、Steemitに向いていないと思います(笑)でも、私の知るかぎりでは、TTでSteemitと同じく投稿で稼ぐ仕組みがあります。