2021年3月のソロキャンプ(14)
しばらく焚き火の火でじっくりかたまり肉を焼きました。
ダッチオーブンの底の方に水が溜まっている様に見えますよね。
これ、全部、焼いて出てきた余分な脂です。
なかなかすごいでしょ?
前回も書きましたが、煮豚の下拵えには「茹でる」方法もあります。
煮込む分量の水とは別で「水から」しっかり茹で上げる様です。
茹でて余分な脂やアクを落とすみたいですね。
それと同じくらい表面を焼いておくのも重要だとのことです。
どうも表面を焼いてコーティングしておくことで潤いを閉じ込めるんですね。
肉料理はそれがセオリーみたいです。
様子を見ながら上下を返し、全体的に焼きました。
ずっと強風が吹いていたので、灰が舞い上がる中調理してました(笑)
テントの設営の時からこの時も、微妙に風向きが変化します。
風を読みながら、必ず風上に自分が立つ様に気をつけつつの調理です。
さて、ダッチオーブンから取り出してみます。
周りにはしっかり火が通って、余分な脂が落ちています。
これは我ながら良い感じです。
ダッチオーブンの底にたまった脂は全部綺麗に拭き取ります。
そしてこの後煮込んでいくことになります。
取り出したこのかたまり肉はこれからカットします。
次回に続きます。
天気予報の通り、今日は朝から小雨で、これから明日1日も本格的に降りそうです。
太陽が出ないので肌寒く、とても暗いです。
私はこういうのに影響を受けやすくて、すぐに気分も暗くなります(笑)
雨が嫌いなわけではないので、明日の雨も楽しみたいと思います。
I am glad that you read it :-)
今日も読んでくださってありがとうございます😊
もう十分に美味しく見えますよ
美味しそうですか?ありがとうございます。
でも、これからもっともっと美味しく仕上げていきますのでお楽しみに。
焚き火で調理するのは楽しいです。
ワオ。 肉を焼くプロセスは非常にユニークです、通常私たちの場所では、肉を焼くプロセスはそのようなものではありません。
コメントありがとうございます。
そうですね、このプロセスはとてもユニークだと思います。
これはダッチオーブンで煮豚を作るときの特別な方法です。
👍