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RE: History of writing - from diaries to Steemit / 人がものを書いてきた歴史 - 日記文学からSteemitまで
書き手にコンテンツの対価を支払うというプラットフォームは日本ではnoteがありますね。
あれも書き手が設定した金額のお金を払って読む、というのと書き手そのものを支援するという2パターンがありました。
ただ、ブログが出てきてから将来ネット時代の日記文学として残るようなブログは少ないように思います。
明日、文学フリマ京都というイベントがあるので、行ってくる予定ですが、akipponn さんの考察を検証できるかどうかには期待しないでください(苦笑)私のお目当ては「詩」だからです。紙書籍の詩集が欲しいので。
私は昔詩の同人誌に挿絵を寄稿していたおかげで、何人かの詩人さんを知っているのですが、Steemit に詩を載せるというのは難しいものがあります。日本語の、細かいニュアンスが分かりそうなユーザーは私は少ないと見ているので。俳句、短歌もそうです。小説だったら何とか出来そうな気がしますが、ここで日本語の小説を書く人がおらず残念です。
詩、いいですね。数年前に友人の誘いでウィーンの小さな書店に詩の朗読を聞きに行きました。帰りに当たり前といえばあたりまえですが「そっか、詩人って職業もあるんだ」と世界にはいろいろな職業があっていいことだなと思ったのを覚えています。 @yadamaniart さんの書いているニュアンスの部分とは違うかもしれませんが、詩には文字だけでなくて視覚的に感じるものもありますよね。
以前書きかけて放置になっている小説、いつかSteemitで書こうかな :) ちなみにタイトルは『ぼくは会社をやめた』です。