なぜ人は、大事なことをすぐに忘れてしまうのか?
こんにちは。
皆さんは、こんな経験ありませんか?
親友や尊敬する人との会話の中で
心に刺さる話を聞いたときに
「ああ!これは大事なことだな!!」と思って
できるだけ忘れないようにしておこうとしますよね。
ですが、その翌日には
結構な確率で、その話のことを忘却していませんか?
自分は、かなり当てはまりますw
では、なぜ人は
大事なことをすぐに忘れてしまうのでしょうか?
これ、結論から言うと
「常に”目に見える”新しい情報が入ってくるから」だと考えられます。
我々は、生活をする中で
色々な情報を意識的、無意識的にインプットしています。
有名な話として
「人の情報入力は、視覚由来が8割」とも言われていますが
それだけ、目に見える情報というのは
情報処理がしやすいとも言えますね。
一方で、大事なことと言われるものは
「目に見えない」事柄であることが多いですね。
大事なことは
「抽象的」である場合が、多いからですね。
なので「目に見えない情報」は
多くの「目に見える情報」に
上書きされる傾向にあるということですね。
こういう傾向がありますので
大事なことを忘れないようにするには
「繰り返しインプットする」のが効果的だと思われます。
よくビジネスの場面で
「目的などの大事なことは
くどいくらい言い続けることが大事」
と言われていますが
「繰り返しインプットする」ことに他なりませんね。
だって、目の前の仕事に忙殺されて
すぐに忘れるわけですからw
今回の投稿も
割と大事なことだと感じたので
「繰り返しインプット」した上で
ブログ記事という形で
「アウトプット」した感じでした。
Daigoさんのような内容だと思いました。
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こういう事ですね。