母が救急車で運ばれました。救急車で運ばれた際の注意事項。
皆さんこんにちは。
最近は何かとバタバタしている旅猫です。
おとといの夜、母が救急車で運ばれました。
結論を言うと、今は元気なので大丈夫です。
今回の体験。
母が夜10時ごろ、総会から帰宅。
総会は、8時ごろからだったので、そこまで飲んでいない様子だったのですが。
帰宅後、トイレに入った母は、全く出てこない。
そして、
ずっと吐いている。
飲みすぎたんだとおもっていたので、吐いたら落ち着くだろうと、20分くらい様子見
30分、40分・・・・
立ってもトイレからいっこうに出てこない。
しかも、まだ吐き続けている。
そんなに食べて飲んだのか?と。
でも総会は二時間くらいだし。飲むにしても、会議の後だろうから、飲み食べしたのは1時間くらいの計算になる。
おかしい・・・
声をかけに行くが、うー。とうなっているので全く会話にならない。
1時間が過ぎ、これは変だとようやく父が様子を見に行く。
飲みすぎたのか?
ときいても、
何かにあたったのかと思い、何食べたのか?ときいても
返事がうー。とうなるばかりで会話にならず、時どき、ビールのんで・・・とか一言くらい発する程度。
立つのもやっとな状態で、母は寝かせてくれーといいはじめる。
病院に行くか?ときいても 大丈夫。大丈夫。 寝かせて。と連呼するだけ。
ベットに寝かせようと思ったが、会話になっていないという点と、実は血も吐いていた様子。
病院には連れて行こうと思ったが、気持ち悪い。といっているし、心配なので救急車へ電話。
夜中の12時過ぎ。
開いている病院が一つあり、そこへ行くことに。
救急車に付き添いで乗りました。
救急隊員の方は、母の意識確認と意思疎通ができるか、血圧、などいろいろ見てくれ
病院に行くまでにすこし顔色が戻っていました。
その後、診察と点滴を受けて夜3時前ごろに帰宅。
入院などしなくてよかったので、安心。
原因は、疲れと、空腹でお酒を飲んだため胃がビックリしたそうだ。。
まったく、お騒がせな・・・(=_=)
もう若くないんだから、お酒の飲み方くらい気を付けてほしいです。
お酒も3杯くらいしか飲んでいないと言っていたので、やはり空腹時だったのが一番よくないそうです。
そのうえに、揚げ物などの脂っこいものをたべて胃をこれでもかと痛めつけていたようです。
もともと仕事の関係で母はとてつもない早食いなので、かまずにすべて飲み込んでいる。
だいたい昼はいつも5分で完食する。ほど・・・( ̄▽ ̄;)
お酒は、晩酌に1杯飲む程度。
私もつられて噛まずに早食いする癖があるので、今回の事件で、胃は大切にしないといけないと思いました。
後で、母に色々覚えているか確認したら、大丈夫。と言っていたことは知らないそうで、
死ぬかと思った。と後ほどつぶやいておりました。
病人のいうことは、あてにならない。
救急車呼ぶのって少し戸惑いますよね。
軽症でよんだらまずいだろうとか、酔っ払いに救急車使うのてどうなの?とか考えていたので。
でも、ちゃんと判断して救急車呼んで正解だったな。と、あとあと感じました。
ばたばたあわてて家を出たので、母の靴を持っていくのを忘れていました。
母は、救急車のタンカーで運ばれたので、靴がなかったんです。。
救急車で運ばれたときは靴をお忘れなく!
こういう体験もしておかないと、いざというときに焦って何もできないといけないので、ある意味
いい体験になりました。
本当にびっくりしたので、もうやめてほしいですけど( ;∀;)
母はまだ、胃は痛いといってますが翌日から働いてます。
でも、無事でよかったです。
いつなんどき、なにがあるかわからないので皆さんも気を付けてくださいね。
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございます。
お母様重篤でなくてなによりでしたね。救急車を呼ぶ判断てほんとに難しいですけど、明らかに常識を逸脱していなければ呼んだ方がいいみたいですね。後から悔やみたくないですからね。
ほんと大事にならなくてよかったですよ・・・(=_=)
迷ったらよんどいたほうがいいかもですね。
無事で何よりです。
私もお酒に気をつけようとおもいました😀
ほんとうに、酒は飲んでも飲まれるな。
いや、今回は胃を大切にですねw
私も酒は飲みすぎないようにしたいものです。
大事に至らなくって良かったです。
一度、娘が額を切って救急車に乗った事思い出しました。病院で5針ほど縫ってる間中、ママごめんなさいって泣き叫んでた娘。私の不注意で痛い目にあわせたのに謝り続ける娘。(3歳になったばかりの頃)
娘は、外で遊んでたので靴履いてました。
5針だとかなり深い傷ですね・・・
なるほどそういうときもあると( ..)φメモメモ
2,3歳の時カミソリで小指を切って病院に母に抱かれて駆け込んだことがあります。
涙でにじんでどれくらい切ったかとかは覚えてないですが、母が大慌てで私を抱えていたのを思い出しました。 けがや病気はできればしたくないですし、家族にもそういうのはできるだけない事を願いたいですね。