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先日、海洋ごみや漂流ごみなどのことについての情報をネットで調べました。
海洋ごみの問題はここ数十年で続いていて未だに解決までの道のりを示せません。
今、世界の海に漂う海洋ごみの量は、総計約1億5,000万トンです。
プラスチックごみの流出量が最も多い国はフィリピンです。
昨年、フィリピンが流れ出したプラスチックごみの量は35万トン以上になりました。
それは中国の割合の5倍以上となり、インドの割合の3倍くらいです。
正直、私はその数字を見た時にとても驚きました。
フィリピンのリサイクル技術はなかなか上達しない模様です。
燃やせばゴミは減りますが、フィリピンでは、プラスチック焼却に対する法律が壁になっているみたいですね。本末転倒のような感じ^^
コメントありがとうございます。そうなんですか。勉強になります。まさに本末転倒ですね。どうにか改善してほしいです。その国のプラスチックごみの流出量が半端ないです。
日本では、プラスチックごみを分別したために、一般ごみが燃えなくて、重油を使ってるとか聞いたことがあります。余計なコストですね。
そのためか、ある町では、分別したプラスチックを一般ごみと一緒に燃やしているようです。
余計なコストと言えば、今朝、そういう記事を見つけました。将来的に、ごみ問題を解決するために消費を制限するしかない気がします。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6513839 最終処分場あと50年で満杯か…東京23区と都が「家庭ゴミ有料化」検討 既に実施の立川市は可燃ゴミ排出量が前年度比17.5%減